業界ニュース
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2022年12月 円安が与える賃貸経営への影響は?
円安が続いています。年初の1ドル=110円前後が、10月以降は150円前後で乱高下しています。
円安は日本経済にプラス面とマイナス面がありますが、賃貸経営にはどんな影響を及ぼすのでしょうか。たとえ小さな影響であっても認識しておく必要はあるのではないでしょうか。 -
2022年11月号 「徒歩〇分」表示の新ルール。改正された不動産表示
厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」(令和元年)によると、一日の平均歩数は男性6,793歩、女性5,832歩だそうです。
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2022年10月号 事故物件に住める?「条件次第」が22%
今回は、賃貸経営にとって興味深い2つの調査結果をレポートいたします。
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2022年9月号 新型コロナ禍の世界の住宅事情
新型コロナは世界中の住宅市場に大きな変化をもたらしています。今月は中国、ドイツ、米国の賃貸住宅に関連するニュースをご紹介いたします。
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2022年8月号 不動産共通IDと賃貸経営
不動産共通IDと賃貸経営
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2022年7月号 2022年賃貸住宅業界の上半期を振り返る
週刊誌やビジネス誌に執筆するライターのA記者と不動産業界向け新聞のB記者、不動産ネットメディアの編集を手がけるC記者の3名で、2022年の賃貸住宅業界の前半のトピックスを語ってもらいました。
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2022年6月号 SNS(ソーシャルネッットワークサービス)と経営塾
SNSの特徴を利点にする。
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2022年5月号 経営業務の完全電子化始まる
~賃貸でもオンライン化が進む~
賃貸の契約、更新、解約手続きなどは、大家さんが直接携わることは少ないのですが、本年5 月から契約業務の完全電子化が始まり、手続きがオンラインで行えるようになります。業務の効率化や利便性の向上などメリットが多いと言われています。このオンライン化を借主がどのように捉えているのか、アンケートから考えてみます。 -
2022年5月号 管理スタッフからの現場リポート
単身高齢者の賃貸に悩む大家さんに朗報!
~残置物の処理等にかんするモデル契約条項~ -
2022年3月号 AIの活用も検討?滞納対策の現場をレポート
賃貸の繁忙期も終盤ですが、お部屋が埋まったあとは入居者対応が重要になります。その一つが家賃の滞納対策です。2020 年4 月に120 年ぶりの民法改正があり、保証人の責任範囲が厳格になりましたので、滞納家賃を立て替える保証会社の需要が増しているようです。今月は保証会社や保証業務に関する話題を紹介いたします。