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さいたま新都心駅で
昨日通勤途中の出来事です。
さいたま新都心駅で両足を悪くされている方をおみかけしました。
電車のドアが開き中からどっと人が下車をしてから、お待ちの方が乗車している状況の中
私は電車から下車する側でした。
次に乗り込もうとする人たちの中に両足を悪くされているのか、歩くスピードが遅い方をおみかけし
気になってしまいしばらく立ち止まり目でその方の動向を伺ってしまいました。
その方が乗り込む手前で発車ベルが鳴り、とうとう目の前でドアが閉まってしまい
電車に乗り込むことが出来ず、もと座っていた椅子のある場所へ戻っていかれました。
以前私も以前足を悪くし歩くのが困難な時がありましたので、電車から勢いよく降りてくる方たちが
とても怖く人をよけながら前に進のがとても大変だった事を思い出し恐怖感を思い出し涙がでてきて
しまいました。
健康に過ごせている自分に感謝しつつ自分の事だけではなく周囲に気を配れる人にならなければと
心から思いました。
以上管理部Sでした。
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